事業紹介

01自動車事業

輸出事業

Japanクオリティーを世界中の人々へ

近年では日本車をはじめ、日本メーカーの農機や重機の中古需要が増加しています。ECOBURN JAPANでは日本からの輸出だけに限らず「第三国貿易」を活用し、より良い車をより良い方法でお客様の細かなニーズに応える体制を整えています。(例:北米から東南アジアへ、欧州からアフリカへ、中東から日本etc.…)さらに外国人スタッフが多数在籍しているので現地とのコミュニケーションもスムーズに運びます。各国のニーズに応えるためオークションからストックまで、様々な車輌を網羅しています。もちろん農機や重機もお任せください。また自社でバンニング工場・コンテナピット完備していますので輸出に関するすべてをワンストップでご提案いたします。

中古自動車の輸出

日本が誇る中古自動車オークション。毎日開催されているオークション情報をリアルタイムに更新し、最新の情報であらゆるオーダーにも迅速に対応しています。
ハンドルの事情など、様々な問題も独自の国際ネットワークで対応いたします。
自社でコンテナピットを完備しているので、コンテナ輸送も一貫して自社で行うことが可能です。

中古農機・中古重機の輸出

日本メーカーの重機・農機も世界中で高い評価を受けています。バックホーやトラクターなど、様々なオーダーに対応しています。

ELV事業

限りある資源を有効に活かすために

ECOBURN JAPANでは、リサイクル事業の一環として自動車の解体、中古パーツの販売を行っています。自社工場、自社コンテナピット(40ft×2台分)を完備しスピーディーな対応が可能です。自動車の処分をご検討中の方は何でもお任せください。故障車、不動車すべてお引き受けいたします。またバンニングは車輌から農機・重機まで全てに対応する技術がございます。お気軽にご相談ください。

自動車の解体及びリサイクル

様々な車両の解体及びリサイクルを行っています。
不動車などでお困りの際は、どんな事でもお引き受けいたします。
輸出向けの解体依頼にも経験豊富なスタッフがどんなオーダーにも対応いたします。

自動車・農機等のバンニング

自社工場に、40ft×2台のコンテナピットを完備しています。
丸車5台積み、2tトラック6台積み、10tトラック等様々なバンニングの実績を持っております。他社で出来ないバンニングでもまずはお問い合わせください。

廃車・不動車・事故車買取

大量生産・大量消費、そして大量廃棄が行われている現代。
ECOBURNは環境に配慮した会社を目指し、
“部品の再利用” や “資源の再資源化” に力を入れています。
その中で廃車・不動車の買い取りは、いわば車のリサイクル。
お引き取りした車の中からまだ使える部品をきちんと仕分け、
次のユーザーへとつなげていきます。

EC事業

国内のお客様へもお届けしたい

自動車の修理・リサイクルから生まれる、まだまだ使用できる部品たち。
そんな部品たちを全国のお客さまに再利用して頂きたいとの思いから、EC事業を運営しております。
全ての中古部品を自社倉庫にて管理しており、検品・補修・撮影等、全ての工程を自社スタッフが行っております。
国産車・外車・希少部品・一部新品も取り揃えてお待ちしております。

02燃料事業

燃料添加剤 Neoriseの製造販売

エンジン本来の性能を最大限引き出す

不完全燃焼を防ぐことで、従来の燃料の分子構造上、どうしても究生してしまうノッキング(主にスパークノック)の原因とされる不燃焼の混合気の発生を防ぐ事ができ、燃料を完全に燃焼させることでエンジンのポテンシャルを最大限引き出す事が可能になるのです。

スラッジを除去し付着を防ぐ

通常、燃焼室内での不完全燃焼は持続的にスラッジ(劣化した油分やサビなどの沈殿物)を発生させます。この燃料添加剤は完全燃焼を誘発することでエンジンに付着したスラッジを除去すると共に、新たなスラッジの発生を抑止します。さらに、その完全燃焼作用により燃焼室内の圧力と爆発力が変化し燃焼室内に張り付いているスラッジの接着力をゆるくします。これにより、分離されたスラッジは燃焼され消えていくのです。

排気ガスを減らし大気汚染を抑える

エンジンメーカー、自動車メーカーにおいて、ECU制御技術のみではなく、DPFなどの後処理、EGR、SCRなどを活用し、以前と比較すると格段に排気ガスの低減が実現されています。
一方、この燃料添加剤はメカトロニクスの性能向上とは違った観点より、排気ガス低減させます。不完全燃焼によりエンジン内部に堆積するスラッジなどを除去し、かつ未燃焼燃料をなくす効果があるため、排気ガスの低減が可能となります。

バイオマス燃料の調達・販売

インドネシアは、世界最大のバイオマスエネルギー源とされています。バイオマスエネルギー源の可能性は最大35.6GWで、その内訳は水田農業廃棄物54.52%、ココナッツおよび熱帯林廃棄物24.69%、トウモロコシ廃棄物9.7%、キャッサバ廃棄物6.45%、パーム油廃棄物2.29%で構成されています。これらの農林業廃棄物はすべてチップやバイオペレットに加工することで、バイオマス燃料として生まれ変わり、化石燃料の代用となります。

ECOBURN JAPANでは、インドネシアにてバイオマス燃料を生産し、世界に向けて販売しています。農林業廃棄物を加工することにより誕生した、新たな「再生可能エネルギー」をバイオマス燃料として活用し、化石燃料の代用とすることで、CO2排出量を削減し地球環境の保護や、枯渇する化石燃料の危機回避に寄与します。私たちは、バイオマスエネルギーサプライチェーン、さらにはバイオマスエネルギー発電所の開発など、新しい再生可能エネルギーの活用をご検討中の企業様や官公庁との連携にも積極的に取り組んでまいります。

各種・お問い合わせはこちらへ

お問い合わせ窓口  03-6222-8332

メールでのお問い合わせはこちらから